あ、ども。
今年だけで既に2組の夫婦の婚姻届の証人欄に署名させていただいてます。
あのー、あのさ、言っちゃうけど、バツイチ恋人なしのワタクシを人生の門出の証人にして大丈夫そ?
子供の頃、大喜利の意味すらわからなかったけど、色とりどりの着物を着た人たちの座布団が増減する遊びがなんだかとてもおもしろそうで、「紫ーかんばれー」と謎に楽太郎推しになって応援してました。
東京は愛せど何もない。と椎名林檎は歌う。
襟裳の春は何もない春です。と森進一は歌う。
ファミマ行くけど何かいる?とぼくが聞く。
皆は口々に欲しいものを伝える。
ファミマには何でもある。
明日は鍋屋横丁のお祭りに行くんだ。
散歩に連れて行ってあげると言った時の飼い犬みたいに尻尾をブンブン振りながらワクワクしてます。
だれか10時に起こしてください。
離婚直前の話。妻が半年前から通っているという近所のテキーラバーに連れて行ってもらった。その店では妻は独身ということになっているらしく、私のことを「主人です」ではなく「たまに行く居酒屋の店長さんです」と紹介された。私は用意していた「いつも妻がお世話になっております」を辛うじて喉元で飲み下し、「そうなんですぅ店長さんですぅ」と社会人としてもう少しがんばりたいレベルの挨拶をしてしまった。
猫が気高く美しいのは、もはや何かのハラスメントと言っていいだろう。
古代ギリシア語のスコレーがスクールの語源。スコレーは暇を意味する。
暇でなければ学問は立ち行かなくなってしまう。
コロナ期間中に日商簿記2級をとっておいてよかった。
そう感じるくらいポストコロナは慌ただしい。秋に簡単な資格試験を受けるが、勉強するスコレーがなさそうだ。
ハイボール飲むと羽田発台北行きくらいの頻度で尿意をもよおします。放尿のたびにマイレージが貯まる制度導入して欲しい。
子供を産んで運動会とかでビデオを撮るのが模範的な幸福らしい。ふぅん。
と言うわけでよろしくお願いいたします。
