Diss Communication①

人間に優劣はない。

そう信じたいと思う一方で、劣等感にさいなまれてしまうことも少なくありません。

客観的に優劣としか表現できないような差異に直面した時、ワタクシは「それらはあくまで上下の階層的な隔たりではなく、前後左右のベクトルに分布された個性のようなものだ」と思うことにしています。そうでもしないと生きていけませんし。
 

 

みなさまにはそういった劣等感を誘発するようなコンプレックスがありますか?

 

え?

 

ワタクシ?

 

ワタクシのコンプレックスは、他人と話が通じない局面が少なくないという点です(´・ω・`)

 

もちろん、滑舌の悪さを差し引いても。です。

 

接客時には割と大丈夫なのですが、プライベートな会話、つまり腹から出る本音が伝わらないことが多いです。

 

相手の言っている趣旨をこちらは理解できているつもりなのですが、相手には同意を得られないのです(´・ω・`)

 

そしてこう考えます。

嗚呼、おれが発達障害というか自閉傾向というか、そーゆーヤツだからこの気持ちが伝わらないんだ(泣)

 

 

デリカシーどこで落としてきたの?

昨年の秋、薄曇りの昼下がりでした。

 

友人のAさんと山手通りに出来たばかりの本格的な窯焼きピザのお店で昼からビールをキメた我々は、気分上々でお店をあとにしました。

 

満腹でご満悦の我々が中野坂上の交差点に差し掛かると、ほろ酔いでテンションの上がったAさんがおもむろにワタクシを呼び止め広告塔を指さしました。

 

「ねえ、見て!」

 

Aさんの視線の先には、広い交差点を見下ろすように鎮座するカルビーピザポテトの新商品の巨大な広告塔。

 

「超おいしそーーー!!」

 

「…….」

 

 

たしかにピザポテトの新商品は大変興味深いものでした。

 

ですが、ワタクシはそのAさんの行為を感心できかねると感じてしまったのです。

 

 

つい先ほどまで一緒に本格ピザを食べていた人間に、

 

あろうことかピザポテトの、あろうことかパッケージの、あろうことか広告の、あろうことか単なる写真を、嬉々として指さされたら誰だっていい心地はしません。

 

さながら一緒に食べた窯焼きピザをピザポテトに上塗りされたような気分になってしまうのが人情です。

 

 

焼肉を食べたあとのマイルドセブンの広告だったら問題はありませんでした。

 

寿司のあとのファンタの広告でも大丈夫。

 

しかし、ピザを食べた直後にピザポテトの広告に歓喜する感覚が、ワタクシには理解できませんでした。

 

 

例えばこうです。

 

奥さんが作ってくれた夕飯を食べながら見るグルメ番組の料理を「おいしそう!」なんてはしゃいだら、やはり奥さんは傷つくと思うのです。

 

グルメ番組の料理がいくら美味しそうだとしても、わざわざ私が作った夕飯を黙々と食べながら言う事じゃないじゃない。って。

(´・ω・`)

 

 

Aにとってはたった今食べたばかりのマジのガチのモノホンのピッツァよりも、広告のピザポテトのパッケージのほうが飛び跳ねるほど魅力的だったんだな、、、(´・ω・`)

 

それを隠そうともせずに口走るAのデリカシーの欠如を注意するつもりで、ワタクシは意を決して進言しました。

 

「あのね」

 

「ん?」

 

「あのね、そういうの、失礼だとおもうよ」

 

「え?」

 

「ましてやピザをご馳走になった直後だよ」

 

 

が!

 

Aはワタクシを一瞥し、憮然として言い放ちました。

 

「悪かったね!お会計の時に私がごちそうさまって言わなかったから怒ってんでしょ!いちいち細かい男だね!」

 

ええええぇぇぇぇええーー((((;゚Д゚)))))))

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいや。

 

あのー、そういう話をしているんじゃないんだけど。。。(´・ω・`)

 

 

どうやらAさんの思考回路はワタクシとは違うようで、

 

お会計の時に「ごちそうさま」を言わなかったから怒る凛色家のセコい男という他罰的なスタンスでワタクシを詰りました。

 

せめて「ごちそうさま」を言わなかった自分を恥じるならまだしも、なぜワタクシが怒られなければならなかったのでしょうか。

 

そもそも「ごちそうさま」と言わなかったことを指摘してませんし、どちらの財布から飲食代金を支払ったかなんて論点の外側にある些末なことです。

 

 

もぉぉ、話のわからん人だなぁ(´・ω・`)

 

 

 

 

段違いに勘違い

 

コミュニケーション障害のワタクシにとって、

「謎に勘違いされるエピソード」や「なぜか悪者扱いされるエピソード」や「キチガイに絡まれるエピソード」は日常茶飯事です。

 

Aのようなケースは枚挙に暇がありません。

 

先日も、遊歩道をお散歩中に自転車に乗ったおじさんと接触した際に「危ないじゃないか!」と怒鳴られたので、「道路交通法的にそちらが間違ってますよ」と注意したところ、逆上したおじさんにつけ回されました。

 

ワタクシが10メートル歩くごとに背後から自転車で先回りして怒鳴られる。

無視して再び歩き出すとまた10メートルくらい進んだあたりで自転車に進路を塞がれて怒鳴られる。

 

自宅まで来られても困るので110番通報しましたが、公費の無駄遣い感は否めません。

 

おまわりさんの仲裁によって最終的には先方が謝罪したいと言い出したのですが、ワタクシの目的はあくまで付き纏いをやめてほしいだけなので固辞しました。

怪我した訳でもない接触事故の件なんてどうでもいいし。

 

正しさに軸足を置いているつもりなのですが、話が通じないどころか逆上したジジイに付き纏われるのです(´・ω・`)

  

 

 

一方で、

こんなワタクシだからこそ、

伝達というものの難しさも日々感じております。

 

 

【前回のブログ】に関しても多くのお客様を勘違いさせてしまいました。

 

 

4月と5月の二ヶ月間で75万円ほど残高が減るような事態だったと表記したところ、心配の声をたくさんいただきました。

 

かえって申し訳ないです。(´・ω・`)

 

実は、このうちの「4月の営業損益は△27万円、5月は△18万円」は事実なのですが、営業外収支が一ヶ月あたり△15万円という部分にはギミックがあります。

 

と申しますのも、この15万円の営業外支出の大半は長期借入金の返済や個人的に継続している積立投資やお付き合いで契約した定期預金や生命保険料などの、極めて資産性の高い出費であり、本来なら店の営業と何ら関係のない支出をさも費用のような言い回しで言ってしまった為、多くのお客様を勘違いさせてしまったようです。

 

ごめんて( ;∀;)

 

もちろん営業赤字がぞれぞれ△27万円と△18万円はなかなかヤバいですが、それらは自粛期間につきテイクアウトやテキ屋などの営業に終始しほとんど店を開けることができなかったのが大きな要因であり、その分の行政からの補填もありました。

 

ここだけの話、補填のおかげで自粛期間中はむしろ受益者サイドの人間だったのです。うは&うは。

 

その上さらに無利子無担保のいわゆる「コロナ水」も引っ張りました。

 

 

そのあたりの数値をきっちりと表記しなかった為、多くのお客様がドン引きするような誤謬を招いてしまいました。

 

「お前、わざと恣意的に貧困アピールしただろ」って言われたら返す言葉がありません。

 

ほんま、ごめんて( ;∀;)

 

 

店の運営に関しては、コロナ以降の社会情勢を鑑みながらロングテールで考えていきたいと思っております。

 

ゆるゆるやっていき((´∀`*))

 

感染対策万全

 

 

そういった経緯もあってか、

離婚に関しても「コロナで赤字食らいまくって奥さんに逃げられた」みたいな印象になってしまったようですが、離婚自体は実は昨年には決まっていた事なのです。

 

ぴえん(´・ω・`)

 

前妻は決して「ゼニの切れ目が縁の切れ目」とそそくさと逃げた訳ではありません。

 

単におじさんとおばさんが恋愛市場に返り咲いた感じですかね( ´ ▽ ` )

 

なんだかお客様にはタッチ・ザ・腫れ物っぽくなってしまって申し訳ないです m(_ _)m

 

離婚には関してははちゃめちゃに聞かれますが、経緯を書きだすとちょうど2万とんで43文字ほどを費やすことになるので詳細は次回にでも。

 

まあ、ここぞとばかりに人の配偶者に手ぇ出してきた新中野のワインバーの店主の頭蓋骨はご自慢の貯蔵品のヴィンテージワインのボトルでフルスイングしようとは思ってます。 ( ´ ▽ ` )

 

 

 

前回のBLOGの表記や伝達の曖昧さが、

こうして多くのお客様を心配させてしまったり、驚かせてしまったことを、

今では少しだけ反省しております。

 

原因の大半はなんというか、失錯っつーか、ワタクシのIQが低すぎるっつーか、言葉足らずっつーか、セルフボーズティングに失敗してるっつーか、要するにワタクシは勘違いされやすい男なのであります。

 

 

事実、かつて上司にまで「君は誤解されやすい部分を気をつけたほうがいい」と注意されてしまった経験すらあるのです。

 

 

でもさ、

 

 

それって、

 

 

実際、

 

 

全て俺のせいなの??

 

 

どうやって気をつければいいの??

 

 

(´・ω・`)

 

 

 

あ、そうそう、

飲食店を経営していると、時に「言われのない勘違い」をバチボコに喰らうケースがあります。

 

 

ある週末の夜でした。

 

 

【長くなるので続く】

 

 

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