消費者還元事業

無策政府vs衆愚

 

「マスターお疲れ様です。ところで軽減税率レジってもう入れましたか? やはり今後軽減税率レジ必ず入れなきゃならん様になるみたいですね」

 

個人経営の飲食店で働く知人からLINEがありました。

 

当店では開業当初から使っているairREGIの設定変更で軽減税率に対応できる(らしい)のでその必要はないのですが、現在、軽減税率対応商品を扱う日本中すべての商店で軽減税率対応のレジを導入させるべく補助金がバラまかれています。

 

レジアプリ用のタブレット端末とレシート用プリンターの購入費が100%補助されるという大胆な施策ですが、七十代の大将と看板娘の二人で切り盛りするお店はその施策自体を認識されていませんでした。

 

税金や社会保険労務や補助金などに関わる事柄は、情報弱者が損をするような施策は周知されないというのが世の常です。

 

これまで手提げ金庫をレジ代わりに現金で商売をしていたお店にとっては寝耳に水だったことでしょう。

 

ポストアベノミクス時代の財政政策

 

「増税」や「軽減税率」とともに取り沙汰されている「キャッシュレス消費者還元事業」をご存知でしょうか。

 

増税後の消費平準化策としてクレジットカードやQR払いなどのキャッシュレス決済に対してポイント還元という形でキャッシュバックするという経済産業省の奇策です。

 

 

コンビニなどのチェーン店では2%。

個人店などでは5%のポイントバックです。

 

当店ももちろん5%バックの対象店舗なので、10月1日以降は是非クレジットカード、もしくは○○ペイ、Suica、PASMOなどのキャッシュレス決済をご利用ください。

 

 

5%です。

 

これってかなりでかいと思いませんか?

 

もし月間で10万円分の買い物や飲食をしたら、なんと5,000ポイントです。

 

 

5,000ポイントもあれば大富豪です。

 

 

友人と飲みに行く待ち合わせ前に

「もしもし、今コンビニなんだけどタバコ足りてる? 買っていこうか?」

と少しだけ周囲に優しくなれる程度には大富豪です。

 

 

なんなら、ちょっとした出産祝いくらいは余裕で賄えてしまいます(^ν^)

 

なにしろ5,000ポイントですから。

 

 

 

元陸マイラーの血が騒ぐ

 

かつてANAマイレージカードを駆使して年間で4万マイル貯めたワタクシにとって、この手のキャンペーンはいわば「おまつり」です。

 

わっほい!!わっほい!!!

 

せっかくだから5%バックの対象店舗でメシを食ったり買い物をしたりしてポイント長者に成り上がりたくなってしまうのです。

 

わっほい!!わっほい!!!

  

 

 

ポイント富豪に、オレはなる!!!

 

 

で、

 

まずこう考えました。

 

 

キャッシュバックされたポイントをどう使うか???

 

5000ポイントキャッシュバックされたとしても、そのポイントを上手に使いこなせなければ意味がありません。

 

従いましてワタクシ、まず

 

楽天カードを作りました。

 

 

 

 

 

で、ポイント還元の対象店舗では必ず楽天カードを利用します。

もしくは楽天カードを連結させたApple Payやクイックペイ的なやつ。

 

それによって、

 

キャッシュバックされるポイントが

 

すべて楽天スーパーポイントになるんじゃね?

 

と考えたのです。

 

 

ちなみに楽天カードは申込みから数分後には審査通過の連絡が届きます。

早すぎだろ(´・ω・`)

 

 

楽天には資本主義下のあらゆる物が販売されています。

 

貯めに貯めたポイントで、しばらくは暮らせるのではないでしょうか。

 

 

ちなみにこれはアマゾンポイントでもYahooTポイントでもなんでも良いんですけどね。

 

 

 

一般的に、ポイント残高と心の余裕は比例すると言われています。

 

穏やかに過ごすためにも、日常の消費の中からおトクな手段を選んでみるのはいかがでしょうか。

 

 

対象店舗は多けれど

 

なお、この消費者還元事業も、事業者からの申請がないとポイント還元の対象店舗にならないのだそうです。

 

そうです。

 

つまりここでも情報弱者は置いてけぼりです。

 

カード決済には対応してるけれど、そんなキャンペーン存在すら知らなかったよという高齢の店主さんも少ないくないようです。

 

 

非常に残念ですが、世の中はそのようにできています。

無情です。

 

 

というわけで、

アルコールもキャッシュバックも5%がちょうどいい当店へぜひご来店ください。
 

 

 

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