舶来品の白い粉

USのプロテインってなんだか凄そうじゃね??

 

「むしろ女性は逆なんじゃないかしら」

常連客のA子となぜか俳優原田龍二の不倫騒動の話題で侃々諤々とした議論が展開されていました。

 

 

国産の四駆の車内でたった10分だけの逢瀬を繰り返すという行為を、端的に「クソひどい女性蔑視」だと表現したワタクシの論調はこうでした。

 

好意や恋慕を抱いて食事やプレゼントやデートをしたのなら仕方がないと思う。

だれだって感情の隆盛に抗うことはできないのだから、おじさんになっても思春期のように胸の中で赤い実が弾けてしまうことだってあるに違いない。

それは背徳であり家族への裏切りだけれど、自分の感情への従順さに裏打ちされたうつろな愛の形のひとつなんじゃないだろうか。

 

 

すると

「むしろ女性は逆なんじゃないかしら」

と冒頭のセリフでワタクシを遮ったA子が続けます。

「10分だけの相手は、いわば風俗みたいなもの。女性にだって性欲はあるのだからその気持ちは理解できる。一晩だけの相手とかね。

 でももし不倫相手に恋愛感情を抱いていたとしたら、女性としてはそっちのほうがイヤ。

“感情に従順”より”本能に従順”のほうが理解できるもの」

 

「それって、君がオトコみたいなオンナだからじゃなくて?」

男女の思考にこれほどまで大きな隔たりがあるのかと驚いて言うと、A子は口元に手をあてて大きな声で笑いました。

「そうかもね」

 

 

 

 

 

男らしさ。女らしさ。という言葉が子供の頃から嫌いでした。

幸いなことに、ジャニーズやヴィジュアル系がエンタテイメントシーンを彩っていた90年代に思春期を迎えたので、

軟弱なオトコ=ダメ

という価値観は皆無で、なんとか恋愛市場からハジかれることなく過ごしてきました。

 

しかしワタクシはやはりフィジカルもメンタルも決して強い子供ではありませんでした。

女性だらけの家庭で育ったせいか、年上の男性が苦手でした。

友達の家で夕飯をごちそうになった時の、食卓に鎮座する”父さん”という存在に得も言えぬ畏怖を感じていました。

 

そんなワタクシなので、アメリカ的なマチズモには暑苦しさしか感じませんでした。

 

男なのだから強くあれ!

男だろ、やられたらやりかえせ!

 

はぁ?

うっせーバカ。何様だよ。

 

やたらオトコオトコうるさかった小学校の担任教師は、一方で、お気に入りの女子児童を膝に乗せて頬ずりするような”オトコ”でした。

 

 

父性や父権って振りかざすものではないと思います。

  

(余談ですが、「ゲイの友達が欲しい」とかのたまっているバカギャルも嫌いです。”ゲイの友達がいる自分”に悦に入っている感じが)

 

 

 

筋トレに目覚めてアメリカにかぶれる。

 

そんなワタクシも筋トレをはじめて考え方が少し変わってきました。

 

美しい肉体と、それを作り出すための継続した努力。

そう。

筋トレのの真髄は、強い精神力によってのみ支えられる不断の努力です。

メンタルの弱いワタクシにとって、筋トレとは内なる部分のトレーニングにもなってきていると実感できるようになりました。

 

そんなワタクシが、さならる筋トレの精度をあげるため、あろうことかこれまで嫌悪していた父性偏重マチズモなソサエティのメリケンからプロテインを個人輸入してしまいました。

 

 

 

 

 

そう。

これこそが、あの暑苦しいマッチョのダディをマス・プロダクションするホワイトなパウダーです。

 

 

 

ちなみにこのこのサイト、ハゲや美白やバストアップなどに効果のある医薬品も個人輸入できるのでなにかと捗ります。

 

 

 

 

 筋トレとヒップホップの本場であるU.S.から届いたプロテインは、日本のそれと較べるとタンパク質の含有量が格段に違います。

 

喩えるなら、絵本と広辞苑くらい。

 

一食分で24gもタンパク質が摂取できます。

 

24gの白い粉ですよ、奥さん!!

 

 

男らしい肉体を目指しているワタクシは、もちろん即日開封して白い粉を摂取しようと思いました。

 

 

が!

 

  

 

問題はそのテイストです。

なぜなら、ご存知のようにアメリカ人は味覚がバグってますから。。。。。

 

 

それでは実食

 

試しにシェイカーで振って飲んでみると

 

「くっそまずい!!!!(´・ω・`)」

 

 なんだこれ?

 

パウダーがミルクにソリューションしづらく、デロンとしたタンパクが口腔のキャパをオーバーしコンバージョンに達しません。


その上、フレーバーのためにアサインされたアライアンスであるチョコチップがむしろ逆シナジーで、オーソライズなテイストとは言い難く味覚にコミットしません。

 

やはりコモディティ化したテイストではなくオルタナティブなサムシングによってコンセンサスをゲットした上でセルアウトするというスキームが不可欠だったと思います。

 

 

   

 

 

「・・・・・・で、どうすんのコレ?」

 

  

 

めっちゃ残ってるじゃん。

 

せっかく舶来品のプロテインをゲットしたのに(´・ω・`)

 

 

完飲は・・・・・・・

  

 

 

 

 

USのプロテインってなんだか凄そうじゃね??

 

  

  

  

 

 

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