天使の海老




 

 

あ、ども。

 

一人でやっていると、営業時間外の業務に忙殺されることがあります。

 

昨夜、朝まで原価率と戦ってエクセルの罫線が波打って見えるほどのヘロヘロ状態で眠りに就いたのですが、たいへん胸くその悪い夢を見て目が覚めました。

 

普段ゆるゆるの脳に突然負担をかけすぎたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

さて、本日は「天使の海老」の紹介です。

 

天使の海老とは、天国にいちばん近い島ことフランス領ニューカレドニアにて完全自然食の餌で養殖されたブランド品種で、QUALICERTという世界的な品質認証もばっちり授与されているスペックの良いイケメンみたいなエビです。

 

汚染のない安全な海水で養殖され、旨味成分であるアミノ酸の含有量が車海老にも匹敵するというこの天使の海老、活エビの状態で瞬間凍結して出荷されるため身質は活エビと遜色なく、甘みが大変強いです。

 

また、「天使の」とか「天国に一番近い」とか「完全自然食の」とか、修飾表現がなんだかゆるふわで、雑誌に例えるとcan-canやリンネルみたいなところも悪い気はしません。決してCLASSY.ではないあたりのゆるさも含めて。

 

余談ですが、今ではviviっぽい感じのぼくの妹がかつて掲載された雑誌は、チャンプロードです。これは我が家のすべらない話になりつつあります。

 

 

 

 

 

という訳で「天使の海老」のお刺身を試食してみました。

 

まず殻を剥いてみると。。。。

 

 

なんか青い。

 

 

インスタばえするかなぁ((o(´∀`)o))ワクワク

 

カシラとワタを掃除して、、、、、

 

そのまま皿に盛ってみると。。。。。。

 

 

 

 

盛り付けセンスの無さが浮き彫りに (´・ω・`)

 

 

食べてみると、、、、、

 

 

(´~`)モグモグ

 

 

 

うん、エビですね。

 

 

アミノ酸が豊富で甘みがあると聞いていたけれど、普通のエビです。

 

 

身がブリンブリンで美味しい普通のエビです。

 

 

ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

 

ははーん、さては貴様、

 

 

 

盛ってるな?

 

 

 

「天使の」とか「天国に」とか、表現で盛って情弱日本人と都合よく貿易してる系の商品だな。

 

 

騙されないぞ。

 

 

 

と思いつつ一方で、

 

 

もしかしたら加熱によってワンチャン甘みが増すかもしれない。

 

 

という新たな可能性が音をたてて足元に転がりました。

 

 

念の為、串焼きにしてみよう!

 

 

透き通るようなボディ。

 

というかもはや串の色が透き通ってます。

 

叙情的に言うなら、抱きしめたら壊れてしまいそうな透明な儚さにスッと刺さったあの日の惑い。

 

なに言ってるんでしょうね。

 

 

 

 

 

これさ、殻剥く必要なくね?

 

というか、

 

 

串を打つ必要さえなかったんじゃね???

 

 

 

実食!

 

 

(´~`)モグモグ

 

 

うん。美味いエビです。

 

 

普通に美味いエビですね。

 

 

 

・・・・どうしようかな・・・・・

 

 

 

右往左往しながら見つけた答えは、

 

 

 

身を薄い刺身にして、頭をローストして塩で頂く。

 

これ最強です。

 

 

 

 

それでは皆さま、ぜひご賞味ください。

 

 

 

ちなみに、

 

 

QUALICERTという品質認証についてはあまり情報が出てこない上に英語が苦手なのでよくわからないのですが、どうやら欧州の品質基準のようです。

 

 

お金さえ払えばもらえるモンドセレクションやグッドデザイン賞みたいなアワードの名を借りた広告の可能性もちょっと疑ってます。

 

 

というのも、QUALICERTで検索をかけると日本語のサイトはほぼ間違いなく天使の海老に関する記述なのです。

 

というか他にQUALICERTを授与されている食材が見当たりません。

 

 

なんだかたいへんきな臭いですね。

 

 

おいしいけどね(*´∀`*)